ベイエリアカップ感想
いつものごとく前回の更新から一月以上経過したところで、今回は6/24に行われたベイエリアカップの参加報告と感想を書きたいと思います。(今回はどうでもいいこと書いてて結構長いです。)
まず、出場の経緯ですが前日に秋葉でバーチャをしているときに動画で見たことのあるベイエリアアップとレールウェイがそれぞれ月の最終日曜日、第2,3金曜日にあることを知りました。
前日に何も知らず秋葉にのんびりとバーチャをしに行って、ベイは明日なんだなとぼんやり思いながら帰りの電車でTwitterを見ていたらあさぽん勢のたも3(さん)からお誘いいただいて、何かの縁だと思い参加することにした次第です。
試合の感想の前にあさぽん勢の皆様、本当に親切にしていただいてありがとうございました。飛び入り参加の身ながらとても楽しい大会になりました。参加してヨカッタナァ…
ベイエリアカップはビートラのように5人チームではなく3人でチームを組むこと。
ビートラでのシード権などがこの大会での結果で左右されるそうなので割と皆本気で勝ちに来ていること。
など、この大会がどんなものなのかおゆうぎさんに軽く説明していただき山のようにある筐体で少し野試合をして温めたところで試合開始のアナウンス。
1-4筐体で一ブロック約3チームによる予選リーグが開始しました。
当たり前ですが魔王、拳聖、武帝、神の方々が大勢いてそれを生で見られるのは迫力があって楽しいですね。
今回大会で対戦して方はホームステイ晶さんとたらみさん、まーてぃんさん、きよさんでした。
初戦ホムステさんとは轟雷神の圧に負けて何もできずに敗北…(何かできてても負けてる)
松尾動物園に、運よく三勝することができましたが、レイフェイ・鷹嵐は派生で殺されずに済んだのが幸いでした(鷹戦は下パンこすりまくってた)。ジャッキーは大体知っているのでなんとかいつも通り戦えたのかと思います。
その後の野試合を含めて今回の試合の反省点は
・相手の派生を待ってぼったち。
・技が避けられるとぼったち。
・カウンターで上、下パンを食らうとぼったち。
・立ち合いでぼったち。
はい、防御面での課題はぼったちが一番だと思います。
このぼったちが癖で投げられるわ、ガードは外されるわでもうろくなことはないです。
これに関しては上級者方の動画を見てどう動いているかしっかり確認したいと思います。黒幕さん情報で立ち合いでP+Kを打ってれば軽量P以外には負けないダックP+Kがあるので今後はこれも使っていきたい。。
攻めに関しては
・フレームや判定が通じない中距離戦が苦手、バックダッシュですかされてスカ確をもらう。
・暴れが限定的な場面でしか打ててない。(ショベルガード時など)
・技のパターンが単調になりがち。(相手に対応されやすい)
・確定反撃の練習の成果が出てない。
特に課題だと思ったのが、中距離戦でのスカ確。相手がバックダッシュすると読んだ時の選択肢(ミドル、3P+KP、66Kなど)が相手との距離によってどれが当たるのか、これをしっかり家で確認しておかないとやられっぱなしになる。
逆に自分が相手の技をスカして確定を入れるかを考えたら、ほとんど入れ込みに近い(ブラッドの膝とかはリーチがあまりないので)ことが分かったから、相手のスカしを読んだら強気にダックK+Gとかでもいいかなぁと。
確反が安い相手には66Kもかなり中距離で重宝するけど、いずれ確反が返ってくることを考えると打ちどころは見極める必要がありますね。
ブラッドでミドルよろけ誘発させたらほぼ確定が66kや3P+KPになると思います。
ダメージ取るんだったら前ダッシュ6KPで浮かせてダックK+G9Kまでは大体入るかな。
これで100近く減るのでやっぱりBD読みのミドルはしっかり決めていきたい。
以上の課題に加えて、ヒット確認の精度を上げること、ブラッドの特殊行動に対する理解(特に側面で相手ガード時)をもっと進めて勝率を上げていきたいところです。
それとネットの海に転がっている有益な情報に五郎式という防御方法を見つけて、なんで今まで知らなかったんや…と後悔しております。(見つけてから練習しました)
長文になりましたが、自分の課題ばかり上げたどうでもいいブログを読んでいただきありがとうございます。今度は特殊行動の技について書いたりするかもしれません。。